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自走式と機械式の立体駐車場の違いは

立体駐車場には自走式と機械式の2つに大きく区別されます。そのうち自走式の立体駐車場は車の運転手が自ら上階までスロープを走行して上階まで移動させる駐車場です。一方で機械式の立体駐車場はパレットと呼ばれる車を搭載する枠の中に車を入れ、あとはスイッチで車が載せられたパレットが上下動して移動する駐車場となります。機械式のメリットは車を上階まで移動させるためのスロープが要らないことです。

スロープが不要になることで、必要な土地を少なくさせることができるようになります。しかしパレットを上下動させるために機械で稼働させているため、機材の定期的な安全点検が欠かせません。さらに15年くらい経過してくると、老朽化が進行してくるので、部品の取り換えなど大規模修繕の必要に迫られ、それだけの多額の出費が要求されるようになってきます。それだけではなく、機械式は最初に新規建設する時点で、車を搭載するためのパレットの大きさに注意しなければなりません。

パレットの長さと幅を超えるような大きな車は搭載不可能で利用できなくなるからです。一方で自走式の駐車場の場合はスロープを必要としますが、機械式に比べれば比較的単純な構造なほか、車の大きさにさほど気を使わなくてもいい利点があります。駐車枠には目安のための線は引いているものの、線をはみ出て駐車したとしても機械式のように動けなくなるとか事故になるといった心配をしなくて済むからです。

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